殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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きょうの要点は3つ

  1. 痛い。歯が痛い。心が痛い。
  2. バイオ壊れた。
  3. 暑い。

朝、きのうのウェアを洗濯した後、歯医者に行った。きょうは型を取られた。その後だが、「ゴム」を詰められた。麻酔は2時間ぐらい効いていた。13時過ぎまで片頬が麻痺していた。それが終わると痛みがやってきた。夜が更けるにつれて痛みは増した。いまも死にそうだ。うまいことばをつかってこの痛さを表現しようとするが、できない。暑いし、痛いからだ。
歯医者の後は本郷に行った。マイバイオ君で学会要旨を完成させ、登録して、しばらくメールをいじっていると、ぷツン、と音を立てて切れた。バイオ君は4年前に電池が切れており、ACアダプタ電源ケーブル必須の身となっていて、おや、コンセントが抜けたかな、と思い、いろいろいじってみたが、無理だった。次に、ACアダプタの昇天を疑った。別の研究室に行き、互換性があると思われるアダプタを使わせてもらった。動かなかった。これは本体が昇天だ、と判断した。データはあらかたHDDに移行してあったので、大してショックも無かった。
本郷でゼミと輪読を拝聴した後、和光に向かい、酵素処理をした。きのうの実験の片付けが不十分であった事を知り、おそらくヘッドにいろいろと迷惑をかけたのだろうと思い、とても心が痛んだ。が、暑いのと歯が痛いのとで心の痛みもよくわからなくなった。
研究所から駅へ帰る途中、アクチヴダイエッとでも飲もうかと鞄を探ると、財布が無かった。研究室に置き忘れてきた。入館用のカードキーもない。研究所に戻る途中で、同じラボの人に会った。そのときまだラボに残っている人に連絡をしてもらって、ドアのところで待っていてもらえるよう頼んでもらい、何とか助かった。
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*1:蛇足ながら、「縋りつける馬はいない」というのは、精神生活の最期に発狂して街路の馬車馬に縋り付いて泣き喚いた哲学者ニーチェの故事と、馬、つまり「乗るもの(ry