殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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冷房をつけたまま出かけてしまった

昼1時を過ぎて、タッリーズにでかけ、朝から読んでいる国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれてにかかり、読み終えた。読中、著者の記憶力の絶倫なることと相俟って、神聖喜劇と似た感覚を受けた。彼の言葉の真偽は知らないが、大変に刺激的で、面白かった。思えば、鈴木氏については、ムネオハウス等のタームは知っていても、いったいどういういきさつがあったのか知らなかった。無理もない。
この6年というもの、わたくしは殆どテレヴィジョンを見たことがない。
じつのところ、ムネオとアホのサカタの区別がついていなかった。酷い話である。
で、夏休みの読書感想文風にまとめると、

友だちは大せつにしなければいけないとおもいました。