外道

戦記を観てきた。
どこを評価すれば余韻ドア。「そんなの見なくてもあきらかじゃん、見に行くからいけないんだよ」という声が耳に響いてくる。
随所で大いに笑えてきた。そういう意味では、キャシャーンっぽくもあるし、スターウォーズっぽくもあった。外道戦記を絶賛するアニメ技術者の説が流布してきている。外道戦記をくさす人々はイメージの読み方が貧困だ、イメージをきちんと読めば連鎖するからすばらしい映画なのだと解くものだ。一瞬説得されかけたのだが、それでも心の1点に残る意識は「ハァ?」と甦った。イメージが連鎖する前に筋を通せよ。絵がキレイだとすら思わなかった。
うらなり」を読もうと、まず坊っちゃんを読んだ。漱石はやっぱりとにかくすごい。
「勝手に飲むがいい。おれは肴を食ったら、すぐ帰る。酒なんか飲む奴は馬鹿だ」
カッケーなあ。