金土と、クロックアップして働いたものだから、からだがいうことを聞かない。
それで、ちょっと頭を使って、ブログらしいエントリを書く。ホッテントリに、進化生物学的になかなか香ばしくいただけそうなやつが2つもあったので、ちょっと料理してみようと思った。一方は生の誕生(出産)にまつわるものであり、もう一方は、生の終焉(臨終)を扱ったものだ。
なお、どちらも彼ら自身の考えを正そうと思ってのものではない。自分にとっての消化吸収を助けるための咀嚼、嚥下のプロセスだ。
また、私自身も進化生物学を学ぶ身ではあるものの、下記に言及するそれぞれの分野を専攻しているのではない(はずれている)ため、必ずしも最新の研究成果をもとにした意見ではない。あるいは、既に発表されているものもあるだろう。けれども、それはよく知らない。基本的な進化生物学の原理を応用し、あてはめて考えてみるだけである。