殺シ屋鬼司令II

読書と研究について書いてきました。最近は万年筆で書く快感にひたっています。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

今年最高のエントリ

はてなブックマークのトップページを見ていて本当によかったと思えた。

要するに「女性には動けなくなるほどの生理に苦しんでいる人がいる」という内容である。お前は知らなかったのか、という指摘もあろう。知らなかった。当然、「生理というものがある」という知識はあった。小学校か中学校で習った。

これは情報の少なさが原因に違いない!そもそも女性とパートナー関係を維持しようとかをマネジメントしようというなら不可欠な知識なのに!と思ったので、私の場合+αを書き出してみます。女性がこの手のことを述べることが、「逃げ」や「恥ずかしい」ことと捉えられる時代が終わってくれたら、と心底思います。生物的に女性と男性は違うんだから、そこから目をそらすようなマネジメントやコミュニケーションは間違っていると思っています。

情報が少ないというのは、事実の一面をよくあらわした指摘である。もっと正確に述べるなら、「生理で痛いという感覚が女性界隈には遍在していて、言葉・情報に下りてきて男性の目に触れることは少ない」ということになるだろう。
このエントリがすばらしいのは、自分の例という特殊な具体的なナマナマしい感情をだすことに拘ったことにある。「情報」とか「知識」といった瞬間、手軽に流布できるのは一般的・平均的な記述に限られてくる。そういうのを踏み破って、件のエントリは、こんなに苦しい、ということをかさねてかさねて述べ立てる。うへぇ。
これは別のマシンだなあ、と率直に思った。男女間の生理の有無とは別のマシンっぷりが違うが、私も他の男性との間で別のマシンっぷりを感じる時はある。私は、たいへんヒゲが薄いので、1週間ぐらいは剃らなくても、あまりめだたない。だから、朝ちょっと遅れておきても、ちょいちょいと着替えて出発することができる。けれど、世の男性の相当多くは、大量のヒゲが毎朝あとからあとからスミスのようにあらわれるのであって、まあ、お気の毒だなと思うぐらいである。