クラスチェンジ

ジョブチェンジの季節に私は、クラスチェンジを致しました。
防御力、というか、耐久性能が格段に向上したものの、はて、という感じです。
転写因子ファミリーというかホモログを釣っていた修士から一歩進めてみてターゲットとなるシスエレメントでも探してみようかと思っていました。でも、なかなか難儀な雰囲気がします。クラミドは研究が進んでいる、とはいえモデル生物としてそれほど整備されているわけでもありません。ChIPとか1-ハイやEMSAみたいなことを妄想していたのですが、難しそうな雰囲気が漂っています。いろいろ探していろいろ読みます。
どうも気負いが強くなっています。3年という期間が目前にあります。重要なことは、この1日が、たとえば次の論文のための数ヶ月間の1日目ではなくて、3年間で準備すべき学位論文のための1日目であるべきだということです。お題目的には、既に昨年6月に提出した国家予算云々の計画書通りやればよろしい。しかし、幸い残念ながら、それ以降、自他ともに、かなりの進捗があります。
やろうとしていることがつまらん、と、周りから言われ、言われなくても視線を浴びます。つまらなく見えるのは確かです。賭けろ、博士1年に賭けろ、失敗するために実験しろ、やるんだったらおもしろい実験をしろと。しかし私はこう考えています。博士課程だからこそつまらなく見えてしまう実験をするのだ、と。他人がどれだけ私の研究の中間報告をつまらないと思ったとしても、私自身が最終段階における豊作を信仰しているなら、それは何よりも、何にもかえがたいエールだ、と。
なぜなら、私は