博士課程にあがって、もうPCRばっかりしているわけにはいかなくなったのはわかっています。
一方で、すべきPCRが減ったわけではないのも確かです。依然として残っています。ただし、私がPCRをすると「またPCRしているのか」と白い目で見られます。それぐらいPCRしかしていませんでした。そのPCRというのも大した量ではないから白い目で見られているのです。
バチっと方針を変えねばならんと思ったのは愚かです。「ならん」ものなどありません。白い目で見られたらその目に顔に鼻に唐辛子を燃やした煙を吹きかけてやればよろしい。