ふりかえってみて森 博嗣をあまり読んだことがない

ときどきピカッと光る言葉がある、あるのはわかっているのだけれど、どうも手が伸びません。いまでも覚えているのは「7が苦手ね」というのと、「部屋が片づいている人の頭の中は複雑だ|部屋が散らかっている人の頭の中は単純だ」というものです。講談社文庫のそれぞれ第一巻と第二巻に書いてあると思います。
二つ目の言葉を読んだとき、私は自分の部屋と、部屋が片づいている友人とを思い浮かべながら、やっぱ俺って単純よねえ、あいつは精密よねえ、と思いました。