帰省から帰って、研究所での活動を再開している。
ところでFirefoxの拡張性については、google:mouseover-dictionary](Google検索に飛びます)などでおなじみかと思うのですが、さらには[google:Greasemonkeyという拡張機能をつけることができて、そのGreasemonkeyというのは「もっと軽い拡張機能をつける」ための拡張機能です。
さてこのGreasemonkeyによって動かすことのできるgoogle:autopagerizeという、すばらしい拡張機能があります。たとえば、googleで何か検索すると、10ヒットずつページが分けられていて、ストレスです。これを解消するために100ヒットずつに変えてみたりするわけですが、そうすると一回に読み込むデータ量が多くなって、重い。それをautopagerizeは解消してくれるのですね。
少々見づらいですが、よく眼を凝らすと、ページが「継ぎ足されていく」のがわかります。
私自身はこれを今年の初めぐらいに導入したのですが、タブブラウジングに次ぐ、あるいはそれ以上の素晴らしい技術展開なんじゃないかと思います。
いま適当に探してリンク張りますが、http://sparetime.ukauka.net/article/97759120.htmlとか見ながら、導入してみてはいかがでしょうか。