窒素というのは大気圧の5分の4を占める身近なものですが、この漢字を見て「膣」を見出した。
google:膣素
スレやコピペがだらだらと出ている中で、いくつか公文書が出てくる。
[CASE 1] PDF:公共水質保全下水道事業 水処理施設(20池目)反応タンク機械設備工事に関する一般競争入札公告
[CASE 2] HTML:標題 鶏の尿中膣素排泄に対するアルギニン、尿素およびαアミノイソ酸給与の影響
「畜産統合検索システム」
[CASE 3] PDF:北杜市北部ふるさと公苑.指定管理者仕様書
[CASE 4] PDF:東北大学で授与された博士論文の要旨
これがおもしろい。たぶん元の書類はデジタルではなく既に印刷されたもので、これをスキャンしたのちOCRしたところ、「カ窒」というのが「膣」と認識されたらしい。
似たような例で、「イムノアッセイ」が「仏ノアッセイ」になったという。「仏ノ圧政」か。まるでそれでは、「聖☆おにいさん」のブッダではないか。
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