ジュンク堂隣のスタバの12時過ぎ

この店には長年よく来たけれど、きのう来たら「12時から18時まで勉強・睡眠のお客様には退席していただくようお声掛けさせていただきます」と掲示されていた。
ご丁寧に、レジで注文の際、全部の客にそれを周知していた。きのうはGuns, Germs and Steel(「銃・病原菌・鉄」)に目を通すことを目的にして来ていたので、(これは勉強に入るのかな…)と思った。読書が勉強に入るかどうかは非常にあいまいな部分だし、私は「勉強とは生きることと見つけたり」と嘯きさえするので非常に困ったことになってしまうのだけれど、そこはわざとあいまいにしてあるんだろう。
で、きょうも同じスタバに来た。いまはE-MOBILEはてブの注目エントリを眺めたりしている。先ほどからテーブル席でモリソンボイドを読んでいる青年3人組がいた。いまちょうど12時すぎになった。店員が席を回って、声を掛けていた。青年たちは適切に排除された。司法試験だか公認会計士だかの勉強をしている男性も排除された。ソファ席で寝ていた中年男性は声を掛けられても狸寝入りしたままだった。店員が離れていくとわざとらしく目を覚まして見回したりした。店員はそこに戻っていくことはしなくて、また中年男性は寝はじめた。
たしかに「勉強」する客は多かった。もともと書店の隣ということで読書する客が多い。また、ジュンク堂の裏手には代々木ゼミナール駿台予備校のような大手予備校があって、受験生もいる。受験生はときどき目を覆いたくなるような振る舞いをする。6人用の大テーブル席を、荷物を広げて4人で使用する等の例も見られた。店側としてもさすがに看過するわけにはいかなかったのだろう。