ずっと東京アメッシュと気象庁レーダーとYahoo!天気で降雨情報をチェックしていた。合格者発表を待つ人がページ再読み込みを繰り返すように。
考えるべきことはあらかた考えた。答えも出た。
考えるうちに夢は霧消した。能力や時期のために不可能であるというより、「好きなこと」や夢という考え方がまるごと消えた。
そういえば、昨日朝の夢に梅田氏がいた。なぜか私は彼の時計を掠め、たちどころに分解してしまった。たいへんなことをしてしまった、ああこれが夢だったなら、と思うと、果たして夢だった。
それでウェブ時代をゆくを読み直していた。良かった。前読んだときより良かった。
雷鳴が轟いた。