- 去年「Twitterについて」を書いて以来、Twitterにもいくつもの本質的な変化があった。
- Gtalk経由でのアクセスが出来なくなった。これは事実上コマンド打ち込み的なTwitter操作の死滅をも意味していた。
- 他人のタイムラインを表示する機能が無くなった。
- 私のフォローしているユーザが、私のフォローしていないユーザに飛ばしたリプライは私のタイムライン上に出なくなった。
- これらの変化はどれもユーザ数の爆発的増加に対応するためのもので、しかも、英語圏ではfriendfeedを機能相補的に使っているユーザが多いようだ。
- 思えば電話とテレビは、宣伝による道徳の書き換えよりも、数が爆発的に増大することによって人間行動が変わっていったことのほうが重大だ。機械が数戸に一個しかなかったときは、近隣の皆がそこに群がった。一戸に一個になって団欒が作り上げられた。一人一個になって、拡散した。#