イベント紹介:WIRED第四号「未来生物学講座」企画・東大駒場 6/28(

WIRED日本版第四号は、最新の生物学潮流を活写した特集、題して「WIRED未来生物学講座」となっている。

友人である佐々木氏 @popeetheclown が監修し執筆もしている。
生物学者たちが最新のトピックに日々わきおこる興奮を、生物学の専門的知識を有さないひとたちにも感じるように広めていくことは容易ではない。この特集では、佐々木氏の専門性とセンスがあますところなく発揮され、専門性の壁をみごとに超えたものに仕上がっていると思う。
選び出されているテーマは、まさに生物学者が、自分たちの分野がこうなっていくに違いないと感じている、視界の一端をクリアに切り取っている。
私は幸か不幸か専門性を持ってしまっているから、専門性の「壁越え」がうまくいっているかどうか、の判断は、読者一般に委ねるしかない。
ぜひ手にとっていただきたい。
さて、この佐々木氏が、この度、トークイベントに登壇する。

日時:6月28日(木) 18:30開場/19:00スタート 予約不要
会場:東京大学駒場キャンパス 
駒場コミュニケーション・プラザ北館 2階 多目的教室4
駒場キャンパスまでのアクセス:京王井の頭線 駒場東大前駅下車
(この記事の下に駒場キャンパスの地図がございます)
tel.03-3469-7145(東大生協駒場書籍部)

◆登壇者
佐々木 浩(東京大学分子細胞生物学研究所助教
斉藤隆央(翻訳家)
若林 恵(『WIRED』編集長)

いまひとりの登壇者の齊藤氏は、わたしが強い影響と教えを受けた本(過去記事参照)ミトコンドリアが進化を決めた』の邦訳者である。

ミトコンドリアが進化を決めた

ミトコンドリアが進化を決めた

もうこれは行くしかない。わたしはいま東京に住んでいない。関西に住んでいる。しかし、それでも……そんなことはもうどうでもいいぐらい、行く価値がある一大事件だ。
東京・関西の距離が「誤差」に収まってしまうようなインパクトの隕石が落下するようなものだ。