殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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Office for Macを英語DL版で再購入

朝、小雨のうちに出勤したら、直後、強い雨になった。
昼過ぎ、防火講習があった。消火器の訓練も行われる予定であったようだが、雨のため順延となった。
終了後、論文の直しをしようと思ってWordをたちあげたらエラーで落ちた。
ファイルがなにか変なものを貼りこんだ図に食ったかと思っていろいろしてみたが全くダメだった。
検索してみると、EXC_BAD_ACCESSのエラーはplistファイルの削除によって回復するかもしれない、とある。
http://answers.microsoft.com/en-us/mac/forum/macoffice2011-macstart/all-of-office-2011-crashing-excbadaccess/a7c8a79b-8acb-448d-a8cc-8afa855bcc27
結局、ダメだった。
オフィススウィートは現在、Microsoft Office for MacApple iWorkを併用している。だから、iWorkでサバイヴすることも不可能ではないなという考えが頭をよぎった。
しかし、いかな互換性があるとはいえ、やはりズレも生じる。論文原稿の改訂に、ストレスを介在させたくない。
その他、以下の理由をもって再購入し、再インストールした。

  • Microsoft Officeは1つのソフトが多言語化しているようではなくて、各言語ごとに別個のパッケージになっているらしいが、英語圏にあって生活し、他者とおなじ画面を見ながら操作をする可能性が多大にある以上、英語版である強みは小さくない。
  • MacBook AirにはDVDドライヴがないので、別のマシンをマウントしないといけないが、面倒。そもそもソフトが手元にない。
  • 英語のダウンロード版があり好都合。

MS Officeを英語版で再インストールすることになって、いま現在進行形で閉口しているのは、秘伝のタレのように登録してきたスペルチェックが全てリセットされ、ジャーゴンが全部赤い波線が出ることだ。