殺シ屋鬼司令II

読書と研究について書いてきました。最近は万年筆で書く快感にひたっています。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

ひとつの単語に身を浸す時期

きのう髭を剃ったのできょうはまだ髭はうるさくない。
朝は論文の直しをしたりSHIROBAKOについて考えたりしていた。
きのうグリセロールストックから起こした大腸菌は生えてきた。前培養ののち本培養に移し替えた。
昨日の指示にもとづいてボスに再度説明し議論した。その中でまた新たなことを指示されたがきょうは頭にすんなり入らなかった。入らなかったので眉間にしわを寄せていた。3つぐらいの条件で計算してみよと言われたので、それはいいのだが何か違和感があるわけだ。これはいつ終わるんだろうと。ボスが言い終わって何か質問があるみたいだなという。私は言った。質問は、質問は何かということです。それはこうだ。はい。私はこれはやった、これもやった、なるほどわかりました、つまりこれらのことをもう一度ひとつのストラテジックな視座でおさらいしたうえで分けていくということですね、承知しました、では失礼します。
小学生や中学生のときのことを思い出すと、なにか特定のことばを見かけたりしてそれが気に入り、そればかり一日中何日も使っているようなことがあった。「一挙手一投足」、など、そういうことがあった。いずれもやがて飽きていくものだったが、そうするなかでそのことばの使い勝手を確かめるというような局面だった。
ボスと議論しながら、たとえばobviousということばをつかいながら、その頃と似た感覚を覚えた。オブヴィーアス。「はっきりわかんだね」。