#プリトレ アンイーブンスクワット

アンイーブンスクワットに取り組んで一ヶ月になる。
これは、下半身の進展運動であるスクワットシリーズの7番目のステップだ。
それまで両脚を同時に対称に運動して上下させてきたのを、ここからは左右を分離して片脚で身体を持ち上げられるように鍛えていくバトンタッチのステップである。
右脚を鍛えるときは、左足を前方に出してバスケットボールの上に乗せ、両手を前に水平に突き出す。左脚は真っ直ぐにしたまま、そして右のカカトは地面につけたまま、右脚を曲げていき、ボトムで1秒静止したあと、また右脚の力だけで身体を持ち上げていく。左脚も左右逆にしておこなう。バスケットボールで辛ければレンガを積んでやや低い支えで行う。これが元のメソッドである。
筋肉もさることながら、バランス感覚がいっそう要求されてキツい。
それまでのステップは特に支障なく出来た。それが7月にアンイーブンをやり始めた頃、全くできなかった。
いろいろためした。出来ないときは少し負荷を下げたり、部分的にやるのも効果的かと考えた。

  • 前に出す足の支えを低くする
    • もとのメソッドの通り。
  • 下げるほう(ネガティブ)だけやる
    • 「ネガティブ」は運動の中で重力に従った動きだ。実際、身体を下げきるのも非常にバランス感覚を要求される。最初は体を下げきったところでそこから持ち上げるどころか、そのまま静止することすら出来ずに後ろに「ごろん」と転がってしまうばかりだった。それでも体を下げていって5回後ろに転がるのを行った。つまりはこれはバランス感覚と柔軟性を涵養することを主眼としていることになるのだろう。
  • ハーフでやる
    • 運動の1行程を半分に縮めるもので、フルスクワットの前はハーフスクワットだった。バランス感覚とパワーをともに部分的に使うことになるか。
  • なにか掴まってやる(サポーテッド)
    • 1行程はずっとやるが、バランスのほうを支えに肩代わりしてもらう。

どれも、これまでのステップから学んだやり口だった。

  1. 一週目。ゴロンゴロンころがったり、ハーフでやったりした。
  2. 二週目。ゴロンゴロンころがったり、ハーフでやったり、サポーテッドでやったりした。
  3. 三週目。右脚が降りたところで留まれるようになった。左脚はハーフで。
  4. 四週目。右脚で1回持ち上がった。左脚は降りたところで止まれるようになった。
  5. 五週目。右脚で5回持ち上がった。左脚は1回持ち上がった。
  6. 六週目。右脚で6回持ち上がった。左脚は3回持ち上がった。

とにかく持ち上がるようになってからは、沈みきったところで体を持ち上げようと力をいれたときの「あっ、いま俺イケる」という感覚が最高に楽しい。
今も無印ごろ寝藺草枕でやっている。それなりに藺草枕でできるようになったらバスケットボールにスイッチしようと思う。
過去記事: 筋肉の公文式『プリズナー・トレーニング』 - 殺シ屋鬼司令

プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

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