やはり万年筆の水洗いはすごい

昨日の朝カスタム74のコンバータ に入っていたインクが終わったので水洗いをした。
洗うとやはり書き味が完全に変わって、良くなる。カリカリひっかかりがなくなる。すごいな。洗ってみるもんだな。幸せだな。やはり乾いて引っかかるようになっていたことがわかる。
ニブの先端に細かくインクが付いて乾いていったんだろう。それがこれだけ気持ちよく出るようになって私は本当にうれしい。とにかくやはり快楽が違う。書き味が良い。
ペンクリニックで調整してもらった直後は書き味も良かった。ペンドクターに、このペン先は問題ないですよ、といってもらった。その上で少し微調整してもらったことで、その時の書き味は本当にとても良かった。しかしその後、毎日使用するにつれて、どうも引っかかりとか擦れたりする感覚が出てきた。そうすると気になってくる。

ペン先と言うのは非常に精密なもので、少しの違いというのが何倍にも増幅されて感じる。

書き味を維持するために重要な事は水洗いであると万年筆の愛を語る本『4本のヘミングウェイ』にも書いてある。巻末に万年筆のメンテナンス方が絵入りで描いてある。

調整したり歪みを取ったりと言う事は個人的にはユーザ側では困難だろうが、洗うと言う事はユーザ側で用意することができる。