殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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【解決断念】iPadのSmart Keyboard(第1世代)が反応しないことがある

【追記】断念しました

この修復はあきらめました。

第一世代Smart Keyboardは、折り曲げ可能な生地に導電性の塗料で導線がひいてある構造になっています。

この塗料の導線が、繰り返し折り曲げることによって劣化・断絶するようです。

つまり、通常の使用でも避けられません。

この導電性の塗装は、生地が貼り合わせられることで隠れているのですが、これを導電性のシートを貼ることで修理している例もYouTubeで見つけることができました。

しかし、私はそれを実行するのは諦めました。

割に合わないと思ったからです。そこまでiPadでキーボードを利用する例がありませんでした。

はじめに

わたしはiPad(第7世代)とSmart Keyboard(第1世代。Folioではないもの)を組み合わせて使用している。

このSmart Keyboardがこの半年ほど、うまくはたらかない。そういうことを書き留めておくだけの記事である。

Smart Keyboardを展開して立てたときに、本来であればキーボード入力ができるようになる。

しかし、うまくいかない。キーボード入力ができるようにならず、タッチパネル上での文字入力プロンプトがでているだけである。

これは非常にストレスでした。

実はわが家では2つのSmart Keyboardが存在する。わたしのものと、妻のものである。

妻のものをすこし試してみたがやはり(わたしのiPadでは)ダメだった。なお、どちらのSmart Keyboardも、妻のiPad Pro (10.5 inch) では機能する。

そうしたことから、つまり、この不具合は、わたしのiPad自体の問題とみえた。

【追記】後に妻のiPadでも機能しなくなりました。

様々な解決策

まずは、公式の案内。

support.apple.com

これにしたがって、清掃や再起動もしたが、改善しなかった。

そして、次の記事に従ってBluetoothや「キーボードリセット」も試みた。

nobita-60.hatenablog.com

これは一瞬効いたように思えたが、すぐまたやはりダメだった。

そして、こちらの記事に従って、「Wi-Fiをオフにして再起動」というのも試してみている。

note.com

ひきつづき対処方法を探していく。