殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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下痢

きのうから腹の調子を壊している。
きのうの時点では、立っていたり座っていたりするとグルグルと腹が鳴り、つらかったので、ちょっと医務室で休ませてもらい、椅子もリクライニングであった。感染性の胃腸炎だと診断された。
トイレに入ると、ひたすら
「ジャーッ、ジャーッ」
である。吐き気はないので野呂ウィルスではないらしい。
原因は(自分の中では)ほとんどわかっていて、月曜日に食べた牡蠣である。研究室の飲み会で、先輩から「うまいから生で食えよ」と嗾けられた、鍋用の牡蠣である。牡蠣の寄生虫を扱っているその先輩はさすがに詳しく、私が口にして後、滔滔と説明をいただいた。私はちょっと青くなった。頭の中に「なあに、かえって免疫力がつく」という言葉が響いた。免疫力はどうかわからないが、その牡蠣のバクテリアが、2日後に悪さをし始めたのだと考えると説明がつく。
それできのうは、早退して、寝ていた。夜11時頃と未明2時ごろに目が覚めた。2時に目が覚めた時、水分をとるため、アクエリアスを自販機で買ったが、足りないと思ったので、2リッターのサントリー天然水ウィダーインゼリーを買いにコンビニまで歩いた。
6時に目が覚めてみると、寝汗をジッとかいていた。腹の痛みも治まり、治ったか、と思ったが、やはり
「ジャーッ、ジャーッ」
である。きのうのように気分は悪くはない。食欲もある。ソイジョイを食べた。ただ下りっぷりがハンパないだけである。