予備的なデータを見る限り、最後の実験は、うまくいっているようです。
supervisorから指示された結果は出せるでしょう。きょうの実験だけ、成否が不明でした。ここまでの予備データで、心理的な障壁、律速が除かれました。あとは原稿の推敲と加筆のnutcrackingで完成を目指します。
思考は光速を超えることができます。
直列の電子回路は電流を信号処理に採用している以上、原理的に計算結果が光速をこえることはありません。にもかかわらず、神経細胞からつくられた回路は、おそらくは並列処理によって、計算速度を上げます。
思考から思光を経て思幸に至ることを志向します。