2006-11-21から1日間の記事一覧
今日はいったい何をなしえたのだろうか。TAPを作った。PCRを3発撃ったが、それがどうした。論文にチョコチョコと手を入れはしたが、道は遠い。 生物学においては待つこともまた重要な実験の手順である。明日はDNA抽出できるぐらいに細胞が増えているといいの…
シロイヌナズナ研究者による、事実上の「勝利宣言」である。 想定されている敵は、出芽酵母である。 植物の「見かけ」はどう決まる―遺伝子解析の最前線 (中公新書)作者: 塚谷裕一出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1995/02メディア: 新書 クリック: 1回こ…