殺シ屋鬼司令II

読書と研究について書いてきました。最近は万年筆で書く快感にひたっています。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

苦肉の策

先輩が来週結婚するというんで、俺ずいぶんお世話になったしやっぱ率先してなんか企画したいとか思ったんさ。
最近、DVの普及で編集も凄い楽になって、結婚式でビデオレターってのも増えてきた。じゃあ同期一同でビデオレターかっつーと、みんな社会人とかいろいろあって散ってる。撮るのも楽じゃない。そもそもDV持ってない。
じゃあどうするって、するするっと、あ、デジカメの動画機能使ったらいいわ、とひらめいた。いまデジカメってけっこうみんな持ってる。デジカメにはだいたい動画機能ついてる。デジカメぐらいのデータやったら、メールやらなんやら添付でもなんとかなるやろ、という魂胆ね。
へっへー名案ーとか思って、友達に「こんなん考えとんさ」って言ったら「じゃあそれにかこつけて呑みでもやって撮ったら」っていわれ「んじゃーそうするわー」って言った。で、その週さっそくみんなに聞いたらみんなダメ。ショボーン。あらためて日を……とみるとゼミ発表が近づいてる! ヤバイ! と大立ち回りして終わってみると先週。日にち近づいてる……呑み召集しづらい……そう! なにを隠そう私は幹事という役目が大嫌いなのである。酒とスポーツとタバコに並ぶほど嫌いだ。しかも呑みそのものが苦手で、酒そのものが嫌いなので、わざわざそんな苦難を背負おうとするインセンティブはなおさらない。
もともと人を集めて何かをするのがとても苦手な俺が、先輩の結婚に際して何かしようと考えた苦肉の策がデジカメ動画ビデオレターだった。それを、人を集めて呑み会をしようという友人の考えを容れてわざわざ重荷に変換しなくてもよかったのである。
いまから元の案通り「自分で撮ってデータ送ってください」とかメールしたいと思います。