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動き回るわが子をまもるために
赤ちゃんが成長すると動き回るようになります。たいへんです。
ベビーサークルの中ですべてが完結すればいいのですが、ベビーサークルを汚したくないという観点から食事はベビーサークル外に連れ出され、そうしてそのタイミングで動き回ることになります。
そして赤ちゃんがアタックを開始するのが、ダイニングキッチンの引き出しや戸棚です。
戸棚や引き出しの中には、危険なカトラリーや、衛生面の大事な食材類が入っており、指をつめる可能性もでてきます。
こうしたリスクがあるので、赤ちゃんの魔の手から赤ちゃんをまもらなくてはいけません。
引き出しを止めるストッパーをつける
「ベビーガード」とか「ベビーストッパー」という名前でかんたんにバックルがつけはずしできるベルトを粘着テープでとめられるような商品が売られています。
ダイソーにも売られています。
でも、どれがいいのかわからないですよね。
特に、わが家のような賃貸では、キッチンの戸棚・引き出しにテープが残ったりしない、剥がしやすい商品がいいなと思っていました。当然ダイソーのものは、剥がしやすさは全く考慮されていないようです。
それでしばらくはベビーサークルでどうにかしていました。
しかしここにいたってもはや進退きわまり、ついに導入しました。
このリッチェル「はがせる多目的ストッパーR」は、粘着テープが、つまみを引っ張れば剥がれるタイプのものです。その剥がすためのつまみは、脱着式のシールドの中に隠れているので普段は剥がれる心配はしなくてよさそうです。
貼ったところがこちらです。
観音開きの戸棚にも付きます。
ベルトには両側にバックル構造がついているので、簡単に取り外すこともできます。
使用感
実際に、わが子がいつもこれらの引き出しをアタックしているのを、妻は身を挺してガードしているのですが、このストッパーのおかげでガードする必要から解放されました。
類似商品とくらべてすこし値段は張るのですが、いい買い物をしたと思います。
でも、もうすこししたら、ふすまのためにまた買い足さないといけないかも……
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