前は、外科室と人間失格がぶっこんであった。
外科室は最後の急転直下でドヒャーだった。人間失格は、なんで入れたんだったかな。読んだことがなかったのと、あとfinalventセレクトだったような気もする。
夏目漱石は入れておこう、抗夫もたしか途中だ、読んでいる頃、メモリが消えて、それぎりだったんだ。あと、日本近代文学の祖にして、他の一切の小説<<<<<超えられない壁<<<<<、である「吾輩は猫である」も入れてもイイかも知れない。いっそ青空文庫ぜんぶ放り込んでもイイ。なにしろ、
俺のメモリは2GB!
こないだ、思いついた、
俺のアタマはスポンジ(海綿体)だ。
智(血)でギンギンに充ちるのを求めている。
行け、我が幾十億のシロガネの文字、愛し子らよ……
と、もはや何を言っているのか俺にもさっぱりわからない。