もう酒は飲まされないぞ

私は酒が大嫌いである。
飲めない。飲みたくない。すすめられたら断ればよいのだが、断ったら断ったで後ろめたさを感じてきた。それでいつも乾杯のときに一杯は注いでもらったりしてきてきた。本当は、本当に嫌なのだ。コップを鼻に近づけただけで食道が痙攣するぐらい嫌なのだ。これは比喩ではなくて実際の肉体的反応を描写しているだけである。そして、こうした反応は当然のことながら周りには見過ごされる。もともと人間は他人に興味などない。さらに酒を飲んで注意が散漫になっているのだ。意識が朦朧として本音が出てくるのを楽しむ、あるいは別の意図をもって、人は人に酒を飲ませる。迷惑な話である。私は酔う前に眠りに落ちる。飲み会後の読書や日記執筆はほぼ不可能といってよい。
さきほどこのような記事に出会った。
Sankei Web 社会 ビール1杯で顔真っ赤 食道がん“危険度”8倍以上(08/26 08:26)
すばらしい。もう酒を断るのに後ろめたさを感じなくてもよい(少なくとも胸中では)。