題名の通りである。
Gietz & Schiestl 2007 Frozen competent yeast cells that can be transformed with high efficiency using the LiAc/SS carrier DNA/PEG method.doi.org
100本ぐらいコンピテントセルがあって、1本につきさらに分注して4サンプルぐらいは余裕で形質転換ができるので、安心感がハンパない。
形質転換効率もいいし、形質転換効率のバラツキに悩まされることもない。
もう何のストレスもない。
超オススメ。
これはつまり、考慮する条件をひとつ減らすことでもある。
ストレスは研究の進捗だけである。