先週、博論を事務に提出いたしまして、本審査の委員である先生方(副査、と呼ばれる教授・准教授陣です)にも、書き上げて仮製本した博論を提出乃至送付しました。1/20の本審査会、アチラ風に言えばディフェンスですが、乗り切ればドクターです。
さて浮かれていられるはずもないのでありまして、四月からの保証がある点で恵まれていますが、そこに向けたカードをいまから切っていかなければならない。
- テーマの詰め
- 研究資材
- ビザ
- 未公刊データの投稿
- on-goingのプロジェクトを進める
- これまでに埋められていないデータの穴
- プレゼン準備
正直、いまは論文が読みたくてたまりません。暫く根詰めて書いていたのと、その中でどうしても勉強不足を痛感する、そしてしかも直ぐに公表していないデータを投稿することが求められている状況がある。ここにおいて、できること=すべきこと=したいことは一致して、論文を読む。