殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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子供にはじめての靴を買った

目次

子供が立って歩き回るようになりました。

こうなってくると、外を靴を履いて歩き回るというのも視野に入ってきます。

妻は子育て経験のある友人やウェブから、いくつかリサーチしていました。

10歩つかまったりしゃがんだりせずに歩けるようになったらはじめての靴の買い時

これが一般的に言われている買い時の目安らしいです。

うちは正直まだそこまで行っているか微妙です。

しかし妻はそれでも先に買っておきたいといいます。

市の幼児の広場などに参加することができず遊ぶ機会が減って夜泣きしているのではないか、外で歩き回らせることが遊びになるのではないかといいます。

そうなるかどうかはわかりませんでしたが、どういったものかを見ておくことはイメージをつかむためにも役立つと考えて西松屋にいきました。

足の寸法は立った状態で測る。でも立った状態で測るのは至難の業

実際に購入する前にサイズを測る必要があります。

ファーストシューズ選びのアドバイス アカチャンホンポ

アカチャンホンポのサイトから「足の計測シート」がダウンロードできるのでこれを印刷して採寸しました。

室内履き用と屋外用がある

要するにゴム製のソールがあるかないかですね。

室内履き用はソールがないので外に出ることができません。

すぐに穴が開いてしまうでしょう。

室内履き用は「本品は屋外で使用しないでください」に類することばがラベルに書かれているのでチェックが必須ですね。

靴を買って履かせると、歩こうとしないどころか立ちもしたがらない

これはあるあるらしいですが、せっかく靴を買っても、それを活かしてくれないことがあるようです。

ウチも室内で早速履かせてみましたが一向に立つ気配はなく、脱がせてやるとただ靴を持って部屋の中を歩いていました。

気に入りはしたようです。

やはり靴のあるなしでは足裏のつかむ感覚は全く違うでしょうし、靴がどういう意味を持っているのかもわからないのでしょう。

最初はコケる。ちなみに、まだしばらく大きくなってもコケる

赤ちゃんはやはり立って歩くようになったとはいえ、バランスを崩しやすい。

だから最初は頻繁にコケるそうです。

しかしこれは不慣れだからというより、その後おおきくなっていってもやっぱりコケるそうです。

なんだかかわいい話です。

こういうことを前もって知っておくことで、子供とはじめての靴との付き合い方をイメージすることがすこしできました。


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