殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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Apple LED Cinema Displayの消灯

自宅にはApple LED Cinema Display (2011)がある。
作業効率はかなり良く、映画を観るときは画面も広く音も良いので、良い。
かつてのメインマシンであったMacbook Air (Mid 2011)をつなげて使っている。電源も供給してくれる。
しかし、週末に突如画面が点滅したかと思うと暗転した。消えてしまった。
Macbook Airに電源は供給しているままらしい。また、Lighteningケーブルをいったん抜いて差してみると、接続の認識はされるらしい。だから、電源系は健全で、ディスプレイのチップも生きている。
巨大な電源として置いておくかというとそこまで広い家ではない。もし治らなかったら捨てよう、と覚悟を決めた。
とりあえず、対策を検索した。
Mac に接続した外付けディスプレイの映像に問題がある場合 - Apple サポート
「電源が入っているか」「接続はされるか」「認識はされるか」「セーフモード起動を試したか」……と対処法が書いてある。
まず、接触は若干あいまいなところがあるものの、認識はする。だからセーフモードを試してみた。
Macbook Airを再起動するやいなやシフトキーを押し続けた。いつもよりも長くリンゴマークが出た。画面が変わったらシフトキーを離した。
すると、つないだままで真っ暗になっていたディスプレイが光った。そしてしれっとデスクトップの壁紙が表示された。
もちろん、私はこれまでにセーフモード起動した経験は何度もある。ただしディスプレイの復活に効くとは知らなかった。