Kindleは電子的なので、自分の扱っている本を全て集約的に管理することは容易である。
自分の興味ごとに「コレクション」を作ることができる。
私は以下のようにコレクションをつくっている。
- サイエンス 98個
- 小説 131個
- 人文 117個
- ノンフィクション 127個
- ハウツウ 133個
- マンガ 471個
- ミリタリー 50個
- 歴史 117個
概ねこの分け方のどれかに入るし、幾つかに入ることもある。「キングダム」のようなマンガは歴史とマンガに入る。そういう意味で、フォルダ的というよりはタグ的である。
- サイエンス←→人文
- 小説←→ノンフィクション
という対立軸を見たり、
- 人文→歴史
というサブカテゴライゼーションを見ることもむしろ容易であるが、両方に入っていることもあるし、片方だけのこともある。
マンガはとにかく多い。実はその未読も多い。マンガの積読というのは自分では恥ずべきことで決してするまいと思っていたがいともたやすく行ってしまっている。
未読と既読を Amazon Kindle で行っている。いま全部で900冊以上ある。既読はおよそ600冊弱、つまり三分の二を25冊ほど下回るところである。あと25冊、グッと読んで三分の二を越したい。というか既読のおよそ半分がマンガなので、もっと紙の本を読む必要がある。