はてなダイアリーに書く習慣を継続して2週間が経過した。
更新を再開したことには、何かを伝えたいという思いが明確にあったわけではなかった。ただし、いまやはりブログ(ダイアリーだけど)を書くのがいいかもしれない、という内心の突き上げがあった。
たくさん論文を書くためには習慣をつけるしかないという黄金率がある。
できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)
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量として短いときは400字ぐらい、長いときは2,000字ぐらいになっている。それがいまの自分の机スタミナらしい。
書いているうちに、一日の生活のなかで「あ、これを書こう」と思ってiPhone/Macのメモに書き留めることが時々出るようになった。ただ、それが記事に発展するかどうかといえばかならずしもそれに至っていないことも多い。
たぶん、 思いついたらTwitterに書く、ということでやらなくなっていた態度が再度出てきたということだと思う。