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外出時の粉ミルクに使ってきたのは「ほほえみ・らくらくキューブ」
わが家では妻のチョイスで、この「ほほえみ・らくらくキューブ」をえらんでいます。
ほほえみ・らくらくキューブは、1本のスティック状パウチが200 mLに相当します。
このパウチを、3本ほどかばんに常備しています。スティック状で、かさばりません。
このパウチのなかには、キューブが5個はいっています。1キューブが40 mLぶんですね。
キューブ1個で40 mLぶんだから計量がかんたん
キューブになっているので、哺乳瓶に、ころん、とキューブを必要な数だけいれて、お湯をそそいでシェイクしてかきまぜればすぐとけます。
「粉ミルク」といいながらキューブなので、ちょっとヘンなかんじがしますが、粉ミルクをキューブ状にグッとかためてあるわけなのでまちがいではないでしょう。
他のレーベルの粉末状・粉ミルクのスティックパウチの商品も、試供品を使いました。キューブ状にかためてないものということですね。さらさらとしています。
もちろん、それでも簡単につくれるのですが、200 mLいっきにつくらないといけないので、ムダになってしまいます。
粉ミルクは絶妙な値段なので、あまりムダにしたくないですよね。
その点、ほほえみ・らくらくキューブは、いつも赤ちゃんがのむ量にあわせて調乳ができるのでムダが出にくいです。
わが家の子供は、1歳をすぎたころでも120 mL程度しかのまなかったので、キューブを3個いれてお湯をそそげば、じゅうぶんでした。
外出時は100℃のお湯をわかして水筒にいれる
駅ビルや、ショッピングモールなどでは、赤ちゃん連れに非常にやさしい環境になっていますね。
たとえば、ベビーステーションや、授乳室の完備などもそうです。わたしは授乳室にはいれませんが、妻はたびたび利用しています。
そして調乳用のお湯が利用できるところもありますね。わが家もそうしたベビーステーションを中心に、どうやっておでかけをするかかんがえるのが普通になりました。
ただし、そうしたものが利用できない場合や、残念ながら店休日というときは代替手段をかんがえないといけません。
わが家で使用しているのは象印のシームレスステンレスマグです。
魔法瓶構造の水筒といえば保温性が高く、殺菌のための温度の70℃以上をキープしやすいです。
いっぽう、パッキン構造やフタなどがたくさんのパーツでできていて、お手入れがなやみのタネでした。ばらばらにしないとキレイにできませんが、ばらばらにするとどこかにうっかりおとしたりとんでいったりします。
この「シームレス」構造ステンレスマグはとてもいいです。すべてのパッキン構造が一体となっている。ですから、ばらばらにして手入れする必要もありませんし、おとしたりとんでいったりすることもありません。
これに、出発直前に電気ポットで100℃に沸騰させたお湯をいれて、かたく閉じます。
そうすると、2時間程度であれば70℃以上をキープしていることがわかりました。妻が検温しました。
こうしてこの1年間、外出先・ベビーステーションが利用できない場合も、安心して赤ちゃんに授乳できました。
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