殺シ屋鬼司令II

世界一物騒な題名の育児ブログです。読書と研究について書いてきました。このあいだまで万年筆で書く快感にひたっていました。当ブログでは、Amazonアフィリエイトに参加してリンクを貼っています。

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赤ちゃんが風邪をひいた時にメルシーポットが本領を発揮する

子供が鼻風邪をひいた。無限に鼻水が出た。鼻が詰まって口で呼吸していた。治るまで何週間かかかった。無限にも思えた。しかし、最近ようやく、風邪をひく以前の鼻腔の状態に戻った印象だ。やはり乳児だと風邪の治りも大人とはずいぶん違うのだろうと思う。

この間、メルシーポットが大活躍だった。

生まれた時からずっとメルシーポットを利用している。毎日、鼻水が固まって詰まっているが、夜、入浴後に吸い出せば大丈夫だった。

それが風邪をひくと一変した。1時間おきなど頻繁に吸引した。中耳炎になることをおそれた。

妻が耳鼻科にも連れて行ってくれた。医師からは、あまり取ることに神経質にならなくてもよいということであった。

週に1-2度、耳鼻科で吸引し、ネブライザーをすると、詰まっていた鼻が通って鼻水が垂れるようだった。

普段からメルシーポットは非常にラクだったのだが、この局面ではとりわけ真価を発揮した。

回数も量・しつこさも格段に上がるため、もしも手動・人力だと遥かに大変だったことが容易に想像できた。育児においてぜったいに必要で買ってよかったと思ったもののひとつだ。

先日西松屋に行った時も、別のカップルが、出産準備であろう、人力(口で吸う)の鼻水吸引器を、「これ要るか?」「要るって、ぜったい」と言いながらカートに追加していたところを見た。

わたしは僭越ながら心の中で「ああ……メルシーポットを買った方がいいと思うんだが……」と思いながら、無言で見送っていた。

使用法だが、医者の話でも、顔に対してノズルをまっすぐ当てることがコツらしい。「T」の字のような感じだろう。実際に、それでかなりパフォーマンスがよくなった。ものすごく吸い出すようになった。ものすごかった。

ただ、それでも、少し傾けながらスイートスポットを探る必要はありそうだった。つまり、時には「T」が「ト」ぐらいに傾くこともあると言うことだろう。

医療機器に分類されるそうなのだが、Amazonで購入することができる。逆に、メルカリでは医療用機器は購入できないらしい。

一方、医療機器なので、確定申告で医療費控除が効くということも耳寄りな情報である。

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