1歳をすぎた頃から、離乳食（補完食）をスプーンであげてもなかなか食べなくなりました。 スプーンを口に運んでいっても「ぷいっ！」と顔をそむけて食べてくれません。 これでわたしたち夫婦もおおいに困りました。 大人の都合なのですが、「食べてくれない…

目次 育児は時間もコミットも重要 ジョギングは継続が重要 どうするか？ 短く走る 家の近くを走る 子供が寝静まっている早朝に走る まとめ 育児は時間もコミットも重要 育児はいうまでもなく、喫緊で、重要なタスクです。ぼんやりしていただけで子供がこの世…

目次 風呂場にコバエがわいてこまっていた コバエ用おすだけベープ 使い方と注意 結果 風呂場にコバエがわいてこまっていた 恥ずかしい話ですが風呂場にコバエがわいて困っていました。3月に引っ越したときに風呂場に網戸がなかったのでつけてもらったのです…

目次 抱っこのベストプラクティスのようなものをさがした 逆に避けるべきものはある 結論 抱っこのベストプラクティスのようなものをさがした 子供が産まれた日、出産に立ち会って、感染対策の観点から30分だけ一家3人での面会ができた。そのとき、助産師さ…

目次 妻と電子ピアノ売り場をみていた むかしピアノをならっていたが 音・運指・音イメージの再マッピングをしたい 妻と電子ピアノ売り場をみていた 先日、子供を抱っこ紐で抱えたまま、妻と駅ビルをウィンドウショッピングしていた。楽器店で妻が、みてみよ…

目次 いのちの誕生をみつめる産科のドラマ 出産前に何度もよみこんだ 産科医があたらしいママ・パパと社会につたえたいことがつまっている いのちの誕生をみつめる産科のドラマ 妊娠期間中に、コウノドリをよみました。コウノドリ（１） (モーニングコミック…

目次 誕生日やクリスマスのかざりつけに風船を買ってきた 何十年ぶりに自分で風船をふくらませる ふくらませる以上に大変なこと 誕生日やクリスマスのかざりつけに風船を買ってきた ファンシーグッズをうっているフライングタイガーで風船をかいました。 10…

目次 アトピーに先回りする 専門医の一般向け解説書 医者のえらびかたとつきあいかたから、毎日のスキンケア、投薬、環境整備まで わが家での実践に活かす この本はこんなひとにおすすめしたい アトピーに先回りする わたしはアトピー体質があります。 患部…

抱っこしている赤ちゃんの寝顔は、親である自分を何も疑わないで完全に信頼している。そのとき自分は誰かに完全に必要とされているという、純粋な存在の意義を喜ぶことになるのです。

目次 子供が少しでも泣く、グズるそぶりをみせはじめたら、心を込めて、連続いないいないばあ 強力な支援、反町隆史「ポイズン」 グズる方向にいかせないための予防線：離乳食にとろみをつけたり、あたためる 上アゴ（口蓋）に離乳食がくっついてグズること…

目次 母乳か、粉ミルクか、混合か ベストをさがして東奔西走 ぜんぜんわからない わたしたちはふいんきでふいんきをやっている 母乳とか粉ミルクとか混合ということは、始まるまではわからないけど、始まってしまうと、毎日に忙殺されて、もうほとんど気にし…

目次 外出時の粉ミルクに使ってきたのは「ほほえみ・らくらくキューブ」 キューブ1個で40 mLぶんだから計量がかんたん 外出時は100℃のお湯をわかして水筒にいれる 外出時の粉ミルクに使ってきたのは「ほほえみ・らくらくキューブ」 わが家では妻のチョイスで…

これまで、調乳と、哺乳瓶の材質について書いてきました。 これらの記事と密接にかかわる、哺乳瓶の滅菌については議論はやみません。ここでは、わたしが参考にしていたひとつの考え方と、わが家での滅菌の実践を紹介します。 目次 そもそも調乳と消毒がセッ…

先日の電気ポットの記事に石林グミさんからTwitterでおことばをいただきました。thinkeroid.hateblo.jp哺乳瓶がガラス製かプラスチック製かでミルク冷ましタイムにスゲェ差がつくんだよな……1人目プラ2人目ガラスにしたらガラスの方が冷める速度速くてビビっ…

冬休みの子供科学電話相談を聞いていた。電話相談では専門家はだしの質問をするような子供がある。 おおきくなったらなにになりたいのかな？ この数日のことでは実はない、いつだったか忘れたのだが、そうした子供の懸命な質問に「ほおー」と思って聞いてい…

新生児期から当面の間続くイベントが、授乳だ。授乳は、赤ちゃんに栄養を与えて成長させるという、長期的な意義だけではない。短期的に、泣き叫ぶ赤ちゃんを黙らせる、カンフー映画で言えば、厨房での立ち回りの中での肉まんのような、短期的な意義を持って…

子供が鼻風邪をひいた。無限に鼻水が出た。鼻が詰まって口で呼吸していた。治るまで何週間かかかった。無限にも思えた。しかし、最近ようやく、風邪をひく以前の鼻腔の状態に戻った印象だ。やはり乳児だと風邪の治りも大人とはずいぶん違うのだろうと思う。…

西松屋で、2ヶ月前にベビーサークルを買いました。もっと早く買えばよかった。たぶんハイハイして自走し始めたらすぐに、赤ちゃんの「聖域」を領域展開したほうがよかった。その結果、妻に過大な負担がかかってしまった。なぜ「買わない」というまちがいをつ…

命名はひとに一生涯ついてまわる重要な要素だ。しかも、命名の責任は「親」に責任がかかってくる。さて、その命名のためのガイドラインのひとつに、画数判断というものがあるのはご存知のとおりだ。親から受け継ぐ姓と、親がつける名の、おのおのの画数の組…

子供を出産した妻が退院する前日の大晦日。西松屋で大荷物を買った私は駅から徒歩20分の距離を延々と歩いた。これは一苦労だったが、翌日から絶対に必要なものだった。三が日は西松屋も閉店したりするし、アマゾンも、状況下で配送が見込めるかどうかわから…

コロナのさなか、子供が生まれた。 もちろん、これは順番が逆で、子供が生まれようとする間にコロナ騒ぎが生えてきたのだ。 そこは間違えないでほしい。よく育って生まれてきた。妻は子供をお腹の中でよく育ててくれた。 生まれるまでは本当に長かった。永遠…